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2017年を占う。丁酉年の傾向と起こりやすい出来事

2017年、丁酉(ひのととり)の意味

謹賀新年 本年もよろしくお願い申し上げます

2017年がスタートしました!

新しい年を迎えるといつもと同じ風景が違って見えるような気がします。

2017年は酉年。今年はいったいどんな一年になるのでしょうね。

多くの東洋占術において新年というのは2月の節分からが始まりますが、せっかく新年気分ですので2017年(節分~)がどんな年になるのか見ていきたいと思います。

2017年は、正確に言うと丁酉(ひのととり)の年です。

というのは甲・乙・丙・・戊・己・庚・辛・壬・癸の4番目で

丁(ひのと)は「火の弟」という文字が当てはまるようにの性質を持っています。

ちなみに火の兄は丙(ひのえ)です。

丁は陰火ですからギラギラと燃え上がる火ではなく、静かながらも力強く燃える火。

また焚火やマッチなど人間が活用できる火でもあります。

2017年はそんな火の性質を持つわけですから社会が活性化されやすい年だといえます。

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一方、酉年は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・・戌・亥の10番目で

酉(とり)は「木・火・土・金・水」の五行でいうととなります。

季節でいうなら秋の収穫を過ぎた頃にあたり、これまで育てた作物を刈り取って豊かな実りを得られる時期に当たります。

物事が成熟するピークを迎えますから努力が実を結びやすい年でもあります。

また収穫後に得られるお金も意味しますから、商売ごとには良い年とされています。

2017年は活力があり豊かな経済が期待できる良い一年になるでしょう!!

・・・・・・・・・と言いたいところなのですが、

残念ながら、そう一筋縄にいかないのが2017年の特徴。

次に、その理由をみていきましょう。

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2017年は火が金を剋する年

東洋には世界の全ては陰陽の二極に分類されるという「陰陽思想」があります。

さらに世界はの5元素で成り立っているという「五行思想」もあります。

その五行思想でいうと、(ひのと)は火行(とり)は金行

これは「火と金属」という関係になります。

では炎や熱の刺激を金属に加えるとどうなるでしょうか?

そう、溶けてしまいますね。

つまり、火と金属というのは相性が良くないのです。

これを占いでは「剋の関係(相剋)」といって非常に嫌います(占術によっては良い場合もあるのですが)。

陰火が金属を剋すというのは「ガスバーナーが金属を溶かしていく」というイメージが近いかもしれません。

巨大な炎ではないもののバチバチと火花を散らしながら金属を熔かしていく様子に似ています。

これにより、今までに成長してきたもの(または成長段階にあるもの)の動きが停滞したり、迷いが生じやすい時となります。

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2017年は、これまで成長してきたものが新しい要素によって阻害されてしまう可能性が高まるため、せっかく安定してきた経済などに不安定感が出やすいと考えられます。

というのはコミュニケーションや伝達も意味しますから、株価の急激な上下動AIやロボットなどの技術革新、交通やIT技術などの行き詰まり感などあるかもしれません(ただし、これは一時的なものです)

また丁酉の年は革新的な出来事が起こりやすいといわれます。

爆発的な規模の出来事ではないものの、一年を通して鋭い動きのある時期になりますから、投資や投機を行っている方は慎重に進めたほうがよいでしょう。

もし安定的な利益を考えるならば2018年まで静観したほうが良いかもしれません。

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酉年生まれの方へお知らせ & 過去の出来事

このように迷いの起こりやすい2017年ですが、これまで努力を重ねてきた人は心配する必要はありません。

強度のある大きな金属に線香花火をかざしてもほとんど影響がないようなものです。

こういったことは個人よりも社会的な影響として起こりやすいですから政治、経済、国際情勢などについては注視していきたいものです。

ここで、

酉年生まれの皆さまにお知らせです。

2017年は酉年生まれの人にとっては自刑の年となり闘争心が高まりやすい時期となります。

闘争心を積極性へと転換していきましょう。

また自己主張しすぎたり、我が強くなりやすい時でもありますから注意していきましょう。

一方、これまで自信が持てずにいたり自分を変えたいと願う人にとっては、自己表現をしていくには良い年でもあります。

古い殻を脱ぎ捨てて、新しい自分に生まれ変わるならば2017年をうまく活用していきしょう。

 

最後に、60年前の丁酉の年(1957年)に起こった出来事を確認しておきましょう(Wikipediaより抜粋)

・イギリスがキリスィマスィ島で初の水爆実験を行う
・茨城県東海村の原子力研究所で原子炉が臨界点に達し「原子の火」がともる
・マレーシアがイギリスから独立
・ソ連ウラル地方で原子力事故が発生
・ソ連が人工衛星スプートニク1号の打ち上げに成功
・イギリスのウィンズケール原子炉で火災事故が発生
・初の五千円紙幣の発行。百円硬貨の発行

なにやらとか金属の匂いが漂ってきそうな出来事が多いですね。

今年は原子力問題について注意が必要かもしれません。

社会的にはいろいろありそうですが、2017年はセルフコントロールさえしっかりしておけば自己改革には良い年ですから積極的に動いていきましょう!

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